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  • 2017/07/19

第28回勉強会を開催しました。

第28回勉強会を開催しました。

エバー株式会社さんが『金属立平葺き雨水浸入実験のその後』について発表しました。

  • 2017/06/17

本会の記事がハウジングトリビューンNo.11 Vol537に掲載されました。

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0128

(一社)住まいの屋根換気壁通気研究会
木造住宅実験棟で雨水防水対策などの研究を開始
特別セミナーを開催 約130人の会員が参加

(一社)住まいの屋根換気壁通気研究会は、木造住宅の雨水対策などを学ぶ特別セミナーを東京で開催し、木造住宅実験棟を建て雨水対策の研究を進めていることなどを報告した。研究成果をまとめ、住宅外皮の耐久性向上に資する情報として発信していく方針だ。

 同研究会は、5月19日、東京で特別セミナーを開催した。同研究会は、住宅の通気・換気部材などを製造販売するハウゼコ(大阪府大阪市、神戸睦史社長、同協会理事長)が中心となり2014年に創設した団体。理事として東京大学の坂本雄三名誉教授、近畿大学建築学部の岩前篤教授などが就任している。工務店や設計事務所、学識経験者などと連携を図りながら、住宅外皮の耐久性向上に向け外皮の通気・換気に関する研究を推進している。発足当時、会員数は20社程度だったが、現在101社まで増加している。
 特別セミナーの冒頭、神戸理事長は、国土交通省が推進する「平成28年度住宅・建築物技術高度化事業」の採択を受け、軒の出が少ない「軒ゼロ住宅」を再現した実験棟を2棟建て、「陸屋根のパラペットとルーフバルコニーの耐久性向上に関する技術開発」を進めていることを報告。「とくにパラペットについては(独行)住宅金融支援機構の工事仕様書をはじめ、工事業者が参照できる詳細な納め方がどこにも示されていないのが実情。そのため、この箇所を密閉して施工してしまい、重大な漏水・腐朽事故につながるケースも出てきている。当研究会の最大のミッションとして、パラペットとルーフバルコニーの耐久性向上に関する技術開発を進めていきたい」と述べた。

   ウェストン・テレサ博士が住宅の耐久性向上のコツを伝授
 今回の特別セミナーのテーマは「日米比較、これからの木造住宅の耐久性とは」。アメリカの住宅関連基準の策定などに携わる、E.Iデュポンリサーチフェローのウェストン・テレサ博士が木造住宅の外壁・屋根などの耐久性向上を図る上で、水や湿度、空気のマネジメントがいかに重要であるかをアメリカの建築基準や背景にある考え方などを交えて解説した。
 アメリカのほとんどの州では、2012年と2015年に戸建住宅の省エネ基準が解消され、気密測定が必要用件となった。この背景についてテレサ博士は「気密を取ることを疎かにすると、住宅の耐久性、省エネ性の両方に大きな悪影響を及ぼすため」と解説。さらに、住宅の耐久性向上を図るには、気密の確保とともに、防水対策、躯体内部を乾燥状態に保つための対策が重要であると指摘。「構造躯体内における水分の浸入経路や発生のメカニズムを考慮して設計を行ってほしい」とアドバイスした。

  • 2017/06/14

年次総会を開催しました。

年次総会を開催しました。

  • 2017/06/05

本会の記事が日本住宅新聞に掲載されました

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0128

住まいの屋根換気通気研究会 特別セミナー
気密は省エネ・耐久性に関わる要素
 米の専門家が必要性説く

 (一社)住まいの屋根換気通気研究会(理事長=神戸睦史・(株)ハウゼコ社長)は5月19日、特別セミナー「日米比較 これからの木造住宅の耐久性とは」を東京都内で開催した。米E.Iデュポン社リサーチフェローのウェストン・テレサ氏が来日し、アメリカの住宅・建築関連基準を紹介しつつ気密や防湿の重要性について講演した。また、同協会理事の石川廣三・東海大学名誉教授、(有)松尾設計室の松尾和也氏、岩前篤・近畿大学教授の3人による講演や、講師陣によるトークセッションも行われた。
 テレサ氏はサステナブルな建築物に必要な要素として、耐久性とエネルギー効率性の2つを提示したうえで、どちらの要素にも関わるのが気密性だと説明。アメリカ各地の気候条件下では、外皮の気密性向上による省エネ効果は最大で42%に達するとのデータを紹介した。アメリカでは州により建築法規や基準が異なるものの、戸建住宅の省エネルギーに関する基準では、2012年以降ほとんどの州で気密測定の実施が義務化されている。
 一方、耐久性についてテレサ氏は、湿潤状態を減らし、最大限に乾燥させる「水分のバランス」が重要だと主張。
”Deflection”(雨仕舞い)、”Drainage”(排水)、”Drying”(乾燥)、”Durability”(耐久性)の「4つのD」を紹介しつつ、躯体への直接的な水の浸入を防ぐことが最も重要だと話した。

   防湿層は不要な地域も中間地では判断難しい
また、気密性も向上させるためにベーパーバリア(防湿)が用いられることがある。テレサ氏はベーパーバリアは結露を誘発する恐れもあるため、特に中間的な気候区分の地域では「ベーパーバリアの有無を判断するのは難しい」と述べた。アメリカでは実際に、ベーパーバリアの設置を禁止した地域もあるという。
 気密性と防湿性は、岩前教授も講演で取り上げた。岩前教授は、「水蒸気以外の空気」を対象に、熱損失の低減などを目的とする気密に対し、防湿は「水蒸気」が対象で、結露を防止するためのものだと定義。結露が躯体等の劣化即座につながるわけではないとしつつも、人の価値観によって劣化が判断される限りは現状が続くと主張。「気密や防湿のガイドライン」の必要性を訴えた。

  • 2017/05/19

特別セミナーを開催しました。

特別セミナーを開催しました。

  • 2017/04/19

第25回勉強会を開催しました。

第25回勉強会を開催しました。

ミサワホーム株式会社さんが『ミサワホームの屋根換気、壁通気に関する取り組み』について発表しました。

  • 2017/03/22

本会の有料セミナーのご案内です。

  • 2017/03/15

第24回勉強会を開催しました。

第24回勉強会を開催しました。

株式会社住宅あんしん保証さんが『中古住宅に関連した瑕疵保険の事故対策』について発表しました。

  • 2017/02/15

第23回勉強会を開催しました。

第23回勉強会を開催しました。

株式会社住宅あんしん保証さんが『既存住宅に関連した瑕疵保険の仕組みと課題』について発表しました。

  • 2017/01/18

第22回勉強会を開催しました。

第22回勉強会を開催しました。

公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターさんが『最近の日本の住宅における不具合内容の相談及び紛争処理等』について発表しました。